
通院が難しくなったとき、ご自宅や介護施設で医療を受けられる体制が整っているかどうかは、患者さんとご家族にとって大きな安心につながります。当院では、住み慣れた地域でこれまでの生活を続けながら療養できるよう、医師が定期的にご自宅へ伺う訪問診療を行っています。急な体調の変化にも対応できるよう、日常の様子を把握しながら継続的に診察を行うことを大切にしています。
訪問診療は、単に医療行為を提供するだけではありません。患者さんの生活背景やご家族の状況を踏まえ、無理のない形で療養を続けられるように整えていくことも重要な役割です。慣れ親しんだ環境で過ごす時間を大切にしながら、その人らしい生活を維持できるよう支えていきます。
腰の痛みや筋力低下などで、通院そのものが負担になっている場合。
待合室での待機が難しい、環境の変化で不安が強くなるなどの理由で通院が困難なケース。
片麻痺などにより移動が難しい場合や、継続的な診察が必要な場合。
病状の変動があり、定期的な診察や観察が必要な方。
在宅酸素療法、経管栄養など、日常的に医療処置を行っている方。
施設内での診察を希望される場合も訪問診療の対象。
通院が負担になっている場合、訪問診療の利用が適しています。
上記は一例であり、「自分の場合は対象になるのか分からない」というご相談も多くあります。通院に不安がある方は、まずは当院へお問い合わせください。状態を伺いながら、訪問診療が適しているかどうかを丁寧に判断いたします。
【訪問対象エリア】
川崎市中原区、川崎市高津区、川崎市幸区、川崎市宮前区、川崎市川崎区(一部)
東京都大田区、東京都品川区、東京都世田谷区(一部)、東京都目黒区(一部)
横浜市鶴見区、横浜市港北区、横浜市都筑区(一部)、横浜市神奈川区(一部)
訪問エリアは、クリニック所在地より半径16kmまで保険診療で認められております。
どこまで訪問可能なの?ご不明な時はお気軽にお問合せください。
地図だけでは判断しづらい場合もありますので、「自宅が対象エリアに入っているか知りたい」というお問い合わせも歓迎しています。住所を伺ったうえで、訪問が可能かどうかをご案内いたします。

半径5km

半径10km(青) ※半径5km(赤)
訪問診療は、医師が計画に沿ってご自宅や介護施設へ伺い、診察や健康管理を行う仕組みです。通院が難しい方でも、普段と変わらない環境で医療を受けられる点が大きな利点です。当院では、以下のような特徴を活かしながら、患者さんとご家族が安心して療養生活を続けられるよう努めています。
急な体調の変化があった場合でも、時間帯を問わずご相談いただける体制を整えています。ご自宅での療養に不安を感じやすい方にとって、いつでも連絡できる環境は大きな安心につながります。
患者さんの生活背景やご希望を丁寧に伺い、その方に合った診療計画を立てています。慣れ親しんだ環境で生活の質を保ちながら、その人らしい毎日を送れるように支えています。
診察や処置だけでなく、日常生活で困っていることやご家族の不安にも耳を傾けています。悩みごとがあれば一緒に考え、安心して過ごせるように環境づくりをお手伝いしています。
認知症に関するご相談にも対応できる体制が整っています。精神面の不安がある場合でも、専門的な視点から適切に判断し、必要な支援につなげます。
地域の包括支援センター、ケアマネージャー、看護師、薬剤師など、さまざまな職種と連携しながら在宅療養を支えています。医療だけでなく、生活全体を見据えた支援が可能です。
脳梗塞後遺症、神経難病、認知症、在宅酸素療法、経管栄養、慢性疾患など、通院が難しいさまざまなケースに対応しています。状態に応じて必要な医療を柔軟に提供します。
医療機関とのスムーズな連携
高度な検査や入院が必要な場合は、地域の医療機関と連携しながら適切な受診につなげています。患者さんやご家族の負担が少なくなるよう、調整も丁寧に行っています。
症状やご希望等を伺いながら各医療機関と連携いたします。
メリット
高度な検査や入院が必要な場合は、地域の医療機関と連携しながら適切な受診につなげています。患者さんやご家族の負担が少なくなるよう、調整も丁寧に行っています。
外出の準備や移動が不要になり、患者さん・ご家族ともに負担が大きく軽減されます。
ご自宅で診察を受けられるため、体力的な消耗が少なく、生活リズムも崩れにくくなります。
医師が定期的に訪問することで、日々の変化を把握しやすく、病気の早期発見につながります。
実際の生活状況を踏まえて診察できるため、より適した医療を提供しやすくなります。
デメリット
ご自宅では対応できない検査や処置が必要な際は、連携先の医療機関での受診が必要になります。
訪問診療はエリアが決まっているため、対象地域外の場合は利用が難しいことがあります。
訪問スケジュールの都合上、希望の時間帯に伺えないことがあります。
STEP 1 お問い合わせ
訪問診療をご希望の際は、まず当院へお電話ください。患者さんの現在の状況やご希望を伺い、訪問が可能かどうかを確認します。
STEP 2 日程調整
訪問が可能と判断できた場合、初回訪問の日程を患者さん・ご家族と相談しながら決めていきます。
STEP 3 初回訪問(診察・状況確認)
医師がご自宅または介護施設へ伺い、体調や生活状況を丁寧に確認します。そのうえで、今後の診療計画を立て、訪問頻度や必要な医療内容を決めていきます。
STEP 4 定期訪問
原則として月2回以上の訪問を基本とし、症状や生活状況に合わせて頻度を調整します。診察や処置、必要な検査などを行いながら、継続的に健康状態を見守ります。
STEP 5 急な体調変化への対応
定期訪問とは別に、急な発熱や体調不良があった場合は往診や電話での診療にも対応しています。ご不安なことがあれば、いつでもご連絡いただけます。
| 患者様の住まわれている場所 | 月額利用料金(例) |
|---|---|
| 個人宅の方 | 約7,000円~8,000円 |
| 介護施設(対象患者様が1人の場合) | 約6,000円~7,000円 |
| 介護施設(対象患者様が2人~9人の場合) | 約4,000円~6,000円 |
介護施設(対象患者様が10~19人の場合) | 約3,500円~5,500円 |
| 介護施設(対象患者様が20人~49人の場合) | 約3,000円~5,000円 |
| 介護施設(対象患者様が50人以上の場合) | 約2,500円~4,500円 |
Q. どのくらい費用がかかりますか?
負担割合によって異なりますが、個人宅の場合は月7,000〜8,000円程度が目安です。介護施設にお住まいの方は、施設内の利用人数によって金額が変わります。
Q. どんな診察が受けられますか?
診察、薬の処方、処置に加え、血液検査や尿検査なども行えます。通院時とほぼ同じ内容を、ご自宅や施設で受けていただけます。
Q. 急に具合が悪くなった場合はどうすればよいですか?
定期訪問とは別に、必要に応じて往診を行っています。まずは当院へご連絡ください。状況に応じて適切な対応をいたします。
Q. 訪問診療を受けるには何が必要ですか?
健康保険証をご用意いただければ、特別な準備は必要ありません。初回訪問時に医師が体調や生活状況を確認し、診療計画を立てます。
Q. 訪問の頻度はどれくらいですか?
原則として月2回以上の訪問が基本ですが、症状や生活状況に応じて調整します。必要に応じて訪問回数を増やすことも可能です。
Q. 薬はどうやって受け取りますか?
当院は院外処方のため、処方箋をもとに薬局でお薬を受け取っていただきます。外出が難しい場合は、訪問薬局によるお届けサービスをご案内しています。
Q. 家族も相談してよいですか?
もちろん可能です。患者さんご本人だけでなく、ご家族からのご相談やご質問にも丁寧にお答えしています。療養生活を続けるうえでの不安があれば、遠慮なくお話しください。
訪問診療をご検討の方は、お問合せフォームへご連絡いただくか、📞お電話にてご相談ください。
お問い合わせは、患者様ご本人、ご家族、医療従事者さま、ケアマネージャーさま、病院の医療ソーシャルワーカーさま、介護施設の方、地域包括支援センターの方など、どなたからのご相談でも承ります。
どうぞお気軽にご相談ください。
ご相談窓口:相談員 高橋(たかはし)
電話:044-789-5444 FAX:044-789-5402
※相談員が不在の場合は、受付窓口に折り返しのご連絡先をお伝えください。
※電話でのご相談は、平日午前9時~午後6時、土曜日午前9時~午後5時となります。
| 時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 午前 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - |
| 午後 | ● | ● | ● | ● | ● | ▲ | - |
‐ 診療受付時間
午前 9:00-12:45
午後 15:00-17:45
(土曜)15:00-16:45
‐ 内科
月・火・水・木・金・土
‐ 生活習慣病外来
月・火・水・木・土
‐ 呼吸器内科
月・火・水AM・木・金AM
第1,3週の金・土AM
‐ 消化器科
月・火・水・木・土
‐ 休診日
日曜日・祝日
‐ 所在地
〒211-0012
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TEL:044-789-5444
FAX:044-789-5402


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東急バス停
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系統 川31、川33、川34


